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私たちは

About us

私たちの使命と歴史

私たちの使命

世界最大規模の専門家による国際的がん患者支援の非営利団体ネットワークとして、Cancer Support Community(CSC)は、がんの影響を受けたすべての人たちがその人らしく生きられるよう、私たちのプログラムが活かされ、絆(Community)によって支えられる社会をめざしています。
さらに、CSCは、あらゆるレベルの政府に、がんによって生活を取り乱された人たちをサポートする政策を提言しています。
がんサポートコミュニティーは、CSCの日本支部です。

私たちの歴史

日本の地域コミュニティの発展

2 0 0 1 年、竹中文良博士は日本での私たちのがんとの向き合い方を変えました。消化器外科医で、大腸がんサバイバーである竹中博士は、日本でがん患者だけでなく、家族、友人、そして介護者にもこころのケアを提供する組織を創設しようとしました。竹中博士は、米国The Wellness Community(TWC) で、がんの影響を受けた人たちとその愛する人たちに対するこころのケアを提供するための研修を受けました。
帰国後、竹中博士はこころのケアを強く推奨しました。竹中博士は自らのがん体験によって、こころの健康とからだの健康の間の強い相関関係を信じていたからです。こうして、日本初の地域コミュニティに開かれた、TWC東京支部としてジャパン・ウェルネスは、がんで苦しんでいる人たちが適切な支援を受けるための場として2001年5月24日、東京に設立されました。

第54回 菊池寛賞受賞

2006年12月1日、竹中博士とジャパン・ウェルネスは、がん患者とその家族のこころのケアに多大な貢献をしたことで、第54回菊池寛賞を受賞しました。

世界最大のがん患者支援団体

2009年11月7日、The Wellness CommunityとGilda’s Club は合併し、Cancer Support Community(CSC)という名のもとに連合組織となりました。この連合の結果として、CSCは現在、世界最大のがん患者支援団体の一つとなっています。

竹中博士 永眠

残念ながら2010年7月14日、竹中博士(享年79歳)は永眠しました。竹中博士の死後、渥美隆之医師は後継者となりました。

がんサポートコミュニティーに改名

2011年9月20日、ジャパン・ウェルネスはCSC日本支部としてがんサポートコミュニティーに改名しました。

認定NPO法人として認定

2017年9月1日、がんサポートコミュニティーは、活動の高い公益性が認められ、東京都より「認定NPO法人」として認定を受けました。

エクセレントNPO大賞 & 組織力賞W受賞

2019年1月17日、がんサポートコミュニティーは第6回エクセレントNPO大賞と組織力賞をW 受賞しました。
「エクセレントNPO」大賞は、質の向上をめざし、自己評価を行いながら改善につとめる非営利組織を応援し、社会に「見える化」をすることを目的としています。

がん患者と家族の登録を無料化

2020年4月1日、がんサポートコミュニティーはがん患者と家族のがん患者支援プログラムに参加するための登録を無料化しました。

がん対策総合機構を新設

2022年1月31日、がんサポートコミュニティーは患者団体、医療従事者、大学研究者、企業などの利害関係者が集まり、日本におけるがん対策の在り方を議論するプラットフォーム「がん対策総合機構」を新設しました。同機構は同年3月1日にがん対策の15年を検証し5つの提言をまとめた「がん対策白書」を発刊しました。

第4期がん対策推進基本計画の策定に参画

2022年9月5日、がんサポートコミュニティーは事務局長・大井賢一を厚生労働省がん対策推進協議会構成員に輩出し、第4期がん対策推進基本計画(2023年3月28日閣議決定)の策定に参画しました。

「今後のがん研究のあり方について」の
とりまとめに参画

2023年4月12日、がんサポートコミュニティーは事務局長・大井賢一を厚生労働省の今後のがん研究のあり方に関する有識者会議構成員に輩出し、日本全体で進めるがん研究の今後のあるべき方向性と具体的な研究事項等について検討を行い、「今後のがん研究のあり方について」(2023年10月20日)のとりまとめに参画しました。

国連NGO JACEからSDGs活動認証

2023年11月28日、国連NGO日亜文化交流協会(Japan Asia Cultural Exchanges: JACE)からSDGs活動に真摯に取り組む団体としてSDGs活動認証を受けました。

年表でみる​

これまでのがんサポートコミュニティーの歴史を時代背景や医療業界の動向もふまえて年表図としてご紹介いたします。

 がんサポートコミュニティーのあゆみがん対策・がん患者団体のあゆみ社会のあゆみ
3月…..31日21世紀における国民健康づくり運動の推進について(厚生省事務次官通知)8日営団地下鉄日比谷線脱線事故
7月1日竹中文良、The Wellness Community(TWC)で研修を受ける…..12日大手百貨店そごうグループ倒産
8月…..…..31日三宅島噴火、全島民避難
9月…..…..16日シドニー五輪、女子マラソン・高橋尚子選手が大会新記録で金メダル獲得(10月30日国民栄誉賞受賞)
10月…..…..10日白川秀樹、ノーベル化学賞受賞決定(11月3日文化勲章受章)
11月10日TWC創設者H. Benjaminと副代表M. Golant来日…..…..
12月…..…..1日BSデジタル放送開始
12日都営大江戸線開通
 がんサポートコミュニティーのあゆみがん対策・がん患者団体のあゆみ社会のあゆみ
1月…..6日中央省庁再編に伴い厚生省と労働省が統合して厚生労働省となる6日中央省庁再編、1府12省庁制となる
2月…..27日新山義昭・癌と共に生きる会会長、抗がん剤の早期承認を求める5万人の署名を厚生労働省に提出9日米ハワイ沖で宇和島水産高の実習生らが乗った実習船えひめ丸が急浮上してきた米海軍の原子力潜水艦と衝突し沈没
3月28日ジャパン・ウェルネス(TWC日本支部)設立総会、理事長・竹中文良、Program Director(PD)奥原秀盛就任
31日竹中文良が研究代表者として科研費補助金(基礎研究B)「がん患者とその家族を対象とする医療相談システムのための基礎研究」報告書を提出
…..31日大阪にユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)開園
4月5日東京・港区赤坂3丁目に事務所開設…..…..
5月7日「入会説明会」開始
11日リラクセーションプログラムとして斎藤義浩東京成徳大学助教授による「自律訓練法」開始(~2006年3月27日)
14日「サポートグループ」開始
17日内閣府より「特定非営利活動法人ジャパン・ウェルネス」として認可(5月24日登記完了)
20日ホームページ開設
29日リラクセーションプログラムとして松濤諦雲大徳寺龍泉庵住職による「坐禅」開始(~2010年9月16日)
…..…..
6月6日リラクセーションプログラムとして原田美樹による「ハーブ・アロマテラピー」開始(~2011年1月21日)
20日「セカンドオピニオン相談」開始
29日肝がんを患う三浦捷一らが未承認薬を使用可能とする制度の創設を請願、それを国会が採択する8日大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件
7月…..1日国立がんセンター東病院の陽子線治療が高度先進医療として承認21日明石市で花火大会の見物客が歩道橋上で将棋倒し
8月1日PD奥原秀盛ら、ロサンゼルスのTWC本部を視察3日「今後のがん研究のあり方に関する有識者会議」を設置(班長・廣橋説雄国立がんセンター研究所長)…..
9月22日リラクセーションプログラムとして島田良典による「自己催眠法」開始(~2002年9月28日)…..4日東京ディズニーシー(TDS)開園
11日アメリカで同時多発テロ
10月…..…..10日野依良治、ノーベル化学賞受賞
11月20日『ジャパン・ウェルネス通信』創刊…..29日大リーグ、シアトル・マリナーズのイチロー選手が渡米1年目で首位打者、盗塁王、新人王、MVPを獲得
12月…..…..1日皇太子妃雅子が女児出産、愛子と命名
 がんサポートコミュニティーのあゆみがん対策・がん患者団体のあゆみ社会のあゆみ
1月…..…..1日ユーロ圏12ヶ国で欧州単一通貨「ユーロ」が流通開始
3月…..5日診療報酬改訂で「緩和ケア診療加算」新設…..
4月1日富安孝文が2代目PD就任
30日創立1周年記念祝賀会を開催(ベルビー赤坂「ウィンズ」)
…..1日学習指導要領見直し、ゆとり教育開始
5月…..世界保健機関(WHO)が「国家的がん対策プログラム~政策・管理ガイドライン」を策定。ガイドラインでは国レベルで実施するがん計画を策定するプロセスとして、①がんに関する問題の重要度を査定する、②測定可能な目標を設定する、③がんの予防や対策のために可能な戦略を練る、④がん対策の活動について優先順位を付ける、4つのステップに従うことを推奨31日FIFAサッカーW杯日韓大会開幕、日本はベスト16、韓国はベスト4
6月…..19日「インターネット等による医療情報に関する検討会」を設置(座長・大山永昭東京工業大学教授)…..
7月…..26日受動喫煙の防止を謳う「健康増進法案」成立
31日改正「薬事法」公布、第80条第2項で医師主導治験が可能になる
…..
8月…..20日「地域がん診療拠点病院の整備に関する指針」一部改正5日住民基本台帳ネットワークが稼動
9月…..…..17日北朝鮮・金正日総書記が小泉首相との会談で日本人拉致事件を認め謝罪(10月15日5人が24年ぶりに帰国)
10月…..28日「終末期医療に関する調査等検討会」を設置(座長・町野朔上智大学教授)10日島津製作所・田中耕一がノーベル化学賞、小柴昌俊がノーベル化学賞受賞決定
11月6日TWC創立20周年記念TWC 2002 Affiliate Leadership Conferenceに理事長・竹中文良&勝子夫人が出席(ワシントンDC)…..…..
 がんサポートコミュニティーのあゆみがん対策・がん患者団体のあゆみ社会のあゆみ
2月…..24日毎日新聞「がんに負けない治療の最前線」連載開始(~2004年3月29日)…..
3月1日大井賢一が3代目PD就任
5日(財)2001年日本委員会主催の第14回懸賞論文「21世紀への提言」で理事長・竹中文良が2001年日本賞受賞
…..1日宮崎駿監督「線と千尋の神隠し」がアカデミー賞長編アニメ映画賞受賞
12日アメリカ軍がイラクへの攻撃開始
4月…..6日朝日新聞「シリーズ癌」連載開始(~2004年3月29日)23日六本木ヒルズ開業
24日日本郵政公社として営業開始
5月10日第1回ペイシェント・アクティブ・フォーラム開催1日「健康増進法」施行…..
10月…..3日日本最大、最古参の乳がん患者会「あけぼの会」創立25周年10日東海道新幹線品川駅が開業
11月…..1日放射線医学総合研究所の重粒子線治療が高度先進医療として承認…..
12月25日京都大学、明海大学、野村総合研究所と共同して3D仮想空間を利用したオンライン・サポートグループ開始3日「がん検診に関する検討会」を設置(座長・垣添忠生国立がんセンター総長)1日地上デジタル放送開始
 がんサポートコミュニティーのあゆみがん対策・がん患者団体のあゆみ社会のあゆみ
1月…..6日「抗がん剤併用療法に関する検討会」を設置(座長・黒川清東海大学教授)19日自衛隊イラク派遣開始
4月1日厚労科研「我が国の尊厳死に関する研究」(松島英介東京医歯大助教授)に理事長・竹中文良が分担研究者となる27日第3次がん10か年総合戦略策定
27日「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」一部改正※40歳以上の女性の乳がん検診に視触診とマンモグラフィー検診の導入を市町村に通知
1日東京都の営団地下鉄と成田空港が民営化
5月5日〜16日理事長・竹中文良とエッセイスト・逸見晴恵、がん患者と共に聖地ルルドを旅する(フランス)…..…..
6月17日第9回日本緩和医療学会で中神百合子らが「セカンドオピニオン相談のあり方」について口頭発表(北海道)…..…..
8月…..…..13日アテネ五輪、柔道・野村忠宏選手が五輪3大会連続で金メダル獲得
9月3日港区赤坂3丁目から6丁目に事務所移転2日「がん医療水準均てん化の推進に関する検討会」を設置(座長・垣添忠生国立がんセンター総長)18日プロ野球選手会が球団数削減の凍結を求め、日本野球界で初のストライキを決行
10月…..…..23日新潟県中越地震、上越新幹線で開業以来初の脱線事故
11月10日TWC代表K. Thiboldeauxと副代表M. Golant来日、国立がんセンター総長・垣添忠生らと講演(読売ホール)…..1日1万円札・福沢諭吉、5千円札・樋口一葉、千円札・野口英世を肖像とした新札が発行される
2日プロ野球パリーグ新規参入球団として「東北楽天ゴールデンイーグルス」が誕生
 がんサポートコミュニティーのあゆみがん対策・がん患者団体のあゆみ社会のあゆみ
1月…..24日「未承認薬剤使用問題検討会議」を設置(座長・堀田知光名古屋医療センター院長)…..
2月…..27日WHO(世界保健機関)は喫煙から現在及び将来の世代を守ることを目的とした「たばこ規制枠組条約(FCTC)発効…..
3月…..…..28日日本国際博覧会(愛知万博)「愛・地球博」開幕
4月…..…..25日JR福知山線脱線事故(JR尼崎脱線事故)、死者107人、負傷者400人以上
5月…..13日がん対策推進本部を厚生労働省内に設置
28日第1回がん患者大集会(大阪NHKホール)
…..
7月…..13日「地域がん診療拠点病院のあり方に関する検討会」を設置(座長・垣添忠生国立がんセンター総長)…..
8月…..25日「がん対策推進アクションプラン2005」公表…..
9月27日リラクセーションプログラムとして須田育(インド政府認定ヨーガ療法士)による「ヨーガ」開始)3日特定非営利活動法人がん患者団体支援機構(Canps)設立総会(大阪)、三浦捷一理事長就任11日第44回衆議院選挙(郵政選挙)で小泉純一郎率いる自民党が296議席を獲得し歴史的大勝
10月…..…..14日「郵政民営化関連法案」成立
11月…..29日「院内がん登録のあり方に関する検討会」を設置(座長・土屋了介国立がんセンター中央病院副院長)17日耐震強度偽装事件
28日大相撲で横綱・朝青龍が史上初の7連覇と年間6場所完全制覇を達成
12月…..…..22日1年を通じて1899年以来初めて死亡数が出生数を上回る
 がんサポートコミュニティーのあゆみがん対策・がん患者団体のあゆみ社会のあゆみ
2月…..1日「がん診療連携拠点病院の整備について」(厚生労働省健康局長通知)23日トリノ五輪でフィギュアスケート女子・荒川静香選手、日本人初の金メダル獲得
3月…..1日月刊がん「もっといい日」(日本医療情報出版)が通算77号で休刊(1999年11月創刊)20日王貞治監督率いる野球日本代表、ワールドベースボールクラッシックで優勝
4月…..1日厚生労働省健康局総務課に「がん対策推進室」が設置8日プロ野球阪神タイガース・金本知憲選手が903試合連続全イニング出場で世界記録に並ぶ。続く試合で記録更新
5月16日「自律訓練法」講師が佐藤仁美(臨床心理士)となって再開22日参議院本会議で山本孝史議員、がんを告白し、がん対策基本法案の早期成立を訴える…..
6月13日創立5周年記念祝賀会を開催(ANAインターコンチネンタルホテル)16日がん対策推進本部を厚生労働省内に設置
23日がん対策基本法制定
20日イラク南部サマワに派遣していた自衛隊に撤退命令
10月…..1日「健康保険法」一部改正に伴い、高度先進医療制度は再編、「先進医療」制度となる…..
11月17日TWC代表K. Thiboldeauxと副代表M. Golant来日、読売新聞社会長兼主筆・渡邉恒雄らと講演(読売ホール)…..…..
12月1日がん患者と家族への心のケアに対する貢献として第54回菊池寛賞受賞…..…..
 がんサポートコミュニティーのあゆみがん対策・がん患者団体のあゆみ社会のあゆみ
1月…..…..9日防衛庁が防衛省に格上げ
2月20日第21回日本がん看護学会パネルディスカッション「日本におけるがん患者サポートグループ」にPD大井賢一が登壇…..18日市民参加型の大規模シティマラソン大会として第1回東京マラソン開催
22日厚生労働省は熊本市に「赤ちゃんポスト」の設置を認可
3月…..…..20日東京ミッドタウン開業
4月2日リラクセーションプログラムとして「合唱団いきのちから」開始、講師はバリトン歌手・飯田裕之、メゾソプラノ歌手・田川理穂1日「がん対策基本法」施行…..
5月…..…..15日「国民投票法案」成立
28日ミスユニバース世界大会で森理世が優勝。ミス日本の優勝は48年ぶり
6月7日理事長・竹中文良、がん患者と共に2004年世界遺産に登録された熊野古道を旅する15日第1期がん対策推進基本計画策定(閣議決定)21日「教育改革関連三法案」成立、教育免許更新制の導入
7月…..…..11日アメリカ大リーグのオールスター戦でマリナーズのイチロー選手が日本人初のMVP獲得
9月29日日本初のリレー・フォー・ライフ・ジャパン東京開催、竹中文良が実行委員長を務める…..…..
11月1日TWC創立25周年記念TWC 2007 Affiliate Leadership ConferenceにPD大井賢一が出席、日本でのがん患者支援活動状況を報告(ワシントンDC)…..…..
 がんサポートコミュニティーのあゆみがん対策・がん患者団体のあゆみ社会のあゆみ
1月…..…..11日「薬害肝炎被害者救済特別措置法案」成立
2月…..…..19日海上自衛隊のイージス艦「あたご」が民間漁船と衝突事故
4月1日国立がんセンターがん対策情報センターがん患者・市民パネルにPD大井賢一が就任
1日第一三共と共に「がんと向き合う全ての人たちのために」をスローガンに「レインボー・キャンペーン」開始
1日住友生命保険の支援を得て医療相談事業の充実を図る
1日Program Coordinator(PC)として内山由美が就任
1日「後期高齢者医療制度」創設(厚生労働省)
1日鶴岡三川・柏・浜松・長崎の4地域が緩和ケア普及のための地域プロジェクト(OPTIM)の研究フィールドとなる
…..
7月…..…..1日北海道洞爺湖サミット開幕
10月…..12日日本最大、最古参の乳がん患者会「あけぼの会」創立30周年を迎える7日小林誠、益川敏英、南部陽一郎の3名がノーベル物理学賞受賞決定
8日下村脩がノーベル化学賞受賞決定
11月21日資生堂の協力によって第1回ビューティーケアセミナー開催7日「日本対がん協会」創立50周年を迎える14日ワシントンDCで金融サミット(20ヶ国・地域による緊急首脳会合)開催
 がんサポートコミュニティーのあゆみがん対策・がん患者団体のあゆみ社会のあゆみ
1月27日OPTIMの一環として国立がんセンター東病院の協力を得て柏サポートグループ開始…..…..
2月…..…..22日「おくりびと」(滝田洋二郎監督)が日本映画初の第81回米アカデミー賞国際長編映画賞を受賞
3月14日平成20年度港区民講演会の企画運営の委託を港区みなと保健所より受けて開催…..28日全国高速道路の通行料金の休日特別割引を実施
5月不明港区みなと保健所より委託を受け、在宅緩和ケアを推進するための啓発の一環として「がん患者・家族交流会」開始
18日東京都がん対策推進協議会委員にPD大井賢一が就任
…..21日「裁判員制度」開始
6月…..…..12日世界保健機関(WHO)新型インフルエンザが世界的流行段階に達したと宣言
7月…..9日がん検診50%推進本部設置(厚生労働省)…..
8月23日LIVESTRONG世界がんサミットにPD大井賢一が出席、日本での活動がVTRで紹介される(アイルランド)…..30日第45回衆議院議員選挙で民主党が大勝、自民党から政権交代し鳩山由紀夫内閣発足(9月6日)
9月…..…..1日新省庁「消費者庁」設立
10月1日第22回日本サイコオンコロジー学会総会でファシリテーター遠藤公久らが「会員満足度調査」をポスター発表…..9日米国のオバマ大統領、ノーベル平和賞受賞決定
 がんサポートコミュニティーのあゆみがん対策・がん患者団体のあゆみ社会のあゆみ
2月…..…..27日チリでM8.8の大地震が発生、日本で17年ぶりに大津波警報が発令
3月22日理事長・竹中文良が『がん治療の前と後』(法研)を監修…..…..
4月1日Program Coordinator (PC)として小澤知子が就任
21日ラジオ日経「いのちみつめて~がんからの出発」レギュラー番組として放送開始。PD大井賢一が第3週のパーソナリティを務める
1日行政改革の一環として国立がん研究センターが独立行政法人化、「国立がん研究センター」と改称14日アイスランドで火山噴火、世界の空が混乱
5月…..14日「がん専門薬剤師」が医療法上の広告可能な資格として認められる…..
6月…..…..13日小惑星探査機「はやぶさ」、7年の歳月を経て世界初小惑星イトカワのサンプルを持って地球に帰還
24日FIFAワールドカップ南アフリカ大会で日本代表がベスト16に進出
7月14日創設者・竹中文良、享年79歳で逝去。渥美隆之、2代目理事長就任
25日第一三共Presents家族のきずなシアター劇団四季ミュージカルに後援
16日がん患者と家族に明るい希望と勇気を与える情報誌「がん治療最前線」(八峰出版)が通算70号で休刊(2001年3月創刊)…..
9月1日創設者・竹中文良のお別れの会を開催(赤坂プリンスホテル)
23日創立10周年、CSC代表K. Thiboldeauxと副代表M. Golant来日講演(東京プリンスホテル)
24日中外製薬の協力を得て第23回日本サイコオンコロジー学会総会でCSC代表K. Thiboldeauxと副代表M. Golant講演
24日第23回日本サイコオンコロジー学会総会で佐藤仁美が「がん患者に対する自律訓練法の取り組み」をポスター発表
…..…..
10月…..…..6日鈴木章、根岸栄一の2名がノーベル化学賞受賞決定
8日国家政権転覆扇動罪で懲役11年、服役中の中国の民主活動家・劉暁波がノーベル平和賞受賞決定
11月25日Morphotek主催Ovarian Cancer Patient Advocacy Advisory Boardに理事長・渥美隆之が出席(ニューヨーク)…..14日尖閣沖の中国漁船衝突事件、衝突映像がネットに流出
12月4日ファシリテーター研修プログラム開始…..…..
 がんサポートコミュニティーのあゆみがん対策・がん患者団体のあゆみ社会のあゆみ
2月14日大阪マラソンオフィシャル寄付先団体に指定…..22日ニュージーランドでM6.0の地震発生
3月2日Roche主催IEEPO(患者国際会議)にFacilitator小澤知子が出席(フランクフルト)1日国立がん研究センターがん対策情報センターが『患者必携がんになったら手にとるガイド』を出版11日東日本大震災発生、国内観測史上最大のM9.0の巨大地震で大津波により北海道・東北・関東に大被害
11日福島第一原子力発電所では大規模な原子力事故
14日東京電力が実施した計画停電により首都圏の鉄道事業者が列車を運休。夏期には電力使用制限令で特別ダイヤ運行
4月1日リラクセーションプログラム「合唱団いきのちから」講師がテノール歌手・湯川晃、メゾソプラノ歌手・田川理穂となる
1日垣添忠生(元国立がんセンター名誉総長、日本対がん協会会長)が会長就任
…..…..
5月6日港区赤坂6丁目から虎ノ門3丁目へ事務所移転
20日「アロマテラピー」講師が萩原真希子となって再開(~2012年12月21日)
…..…..
7月…..…..17日FIFA女子サッカーW杯ドイツ大会で女子日本代表(なでしこジャパン)が初優勝
24日アナログ放送終了、地上デジタル放送へ完全移行
31日世界の人口70億人を突破
9月14日2009年の本部改称を受け、「がんサポートコミュニティー」と改名…..…..
11月不明Pfizer主催Lung Cancer Patient Advocacy Advisory Boardに理事長・渥美隆之が出席(ニューヨーク)…..…..
 がんサポートコミュニティーのあゆみがん対策・がん患者団体のあゆみ社会のあゆみ
4月14日事務局長としてPD大井賢一が兼務…..…..
5月…..…..21日金環日食、932年ぶり
22日東京スカイツリータウン開業。東京スカイツリーは自立式電波塔として世界一の高さ(634m)
6月…..8日第2期がん対策推進基本計画策定(閣議決定)
14日世界保健機関(WHO)と国際がん研究機関(IARC)がディーゼル排気による肺がん発がん性を発表
…..
8月…..…..10日韓国の李明博大統領が竹島上陸、韓国による実効支配をアピール
12日ロンドン五輪で日本史上最多のメダル38個獲得
9月1日フェイスブック開設
21日第25回日本サイコオンコロジー学会でPD大井賢一らが「柏の葉サポートグループ」ついてポスター発表(福岡)
…..11日尖閣諸島の土地を日本政府が購入、反日デモ過激化
10月…..…..8日iPS細胞を発見した山中伸弥がノーベル生理学医学賞受賞決定(11月3日、文化勲章受章)
11月5日CSC創立30周年記念CSC 2012 Affiliate Leadership Conferenceに事務局長・大井賢一が出席(ロサンゼルス)…..…..
12月…..…..6日第41回衆議院議員選挙で民主党惨敗、自民党が政権奪還し第2次安倍晋三内閣発足
 がんサポートコミュニティーのあゆみがん対策・がん患者団体のあゆみ社会のあゆみ
2月4日「アロマテラピー」講師が境裕美子となって再開4日世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局からがん神話(その1:がんは単に健康の問題である/その2:がんは、金持ちの高齢者、先進国の問題である/その3:がんは死刑宣告である/その4:がんになるのは避けられない運命である)の払拭を呼びかけ
…..
3月28日CSC代表K. Thiboldeauxと副代表M. Golant共著を翻訳し出版…..…..
4月…..1日子宮頸がん予防ワクチン定期接種開始…..
5月…..…..5日長嶋茂雄、松井秀喜に国民栄誉賞受賞
6月…..…..22日富士山が世界文化遺産に登録決定
8月29日港区在宅緩和ケア支援推進協議会委員にPD大井賢一が就任(~2017年3月31日)…..…..
9月28日大阪マラソンの寄付金によって関西圏在住のがん患者のための大阪サポートグループ開始10日国立がん研究センターがん対策情報センターが『患者必携がんになったら手にとるガイド普及新版』を出版8日2020年夏季オリンピック・パラリンピック、東京開催決定
10月…..17日世界保健機関(WHO)と国際がん研究機関(IARC)が大気汚染の発がん性について屋外大気汚染が肺がんを引き起こすと発表
26日日本最大、最古参の乳がん患者会「あけぼの会」創立35周年を迎える
…..
11月29日Eli Lilly主催PACE Global Council MeetingにPD大井賢一が出席(ニューヨーク)…..…..
12月…..5日世界保健機関(WHO)がヒト・パピローマウイルス(HPV)感染による子宮頸がんに関して「子宮頸がん予防のための前癌病変のスクリーニングと治療に関するガイドライン」を発表
13日がん登録等の推進に関する法律(がん登録推進法)制定
31日乳がん患者会「ソレイユ」(代表:中村道子)が創立25周年を機に活動を終了(1989年1月設立)
6日「特定秘密保護法案」成立
 がんサポートコミュニティーのあゆみがん対策・がん患者団体のあゆみ社会のあゆみ
1月…..29日世界保健機関(WHO)と世界緩和ケア同盟(WPCA)は年間2,000万人の患者(そのうち6%が子ども)に緩和ケアのニーズがあると推計、その実態を明らかにするために「終末期緩和ケアのグローバルアトラス」を発刊…..
2月…..…..18日ソチ五輪、フィギュアスケート男子・羽生結弦選手が日本人初の金メダル獲得
4月1日Program Coordinator(PC)として小澤知子が就任
22日柏市の後援を得て柏の葉サポートグループは柏サポートグループと改称、柏地域医療連携センターで再開
2日「がん研究10か年戦略」策定(文部科学大臣、厚生労働大臣、経済産業大臣)
15日診療報酬改定でがん患者指導管理の充実を目的に「がん患者指導管理料3」新設
1日消費税5%から8%に引き上げ
6月…..6日保険外併用療養費制度に「患者申出療養(仮称)」を創設21日富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬県)が世界文化遺産に登録決定
7月…..4日免疫チェックポイント阻害剤である抗PD-1抗体「オプジーボ(ニボルマブ)」が悪性黒色腫に初の保険適用
20日国立がん研究センターが国内初がん罹患数、死亡数の当年予測を発表
…..
9月…..…..27日長野・岐阜県境の御嶽山が噴火、死者57名、行方不明者6名の戦後最悪の噴火災害
10月…..…..7日青色LEDを開発した赤崎勇、天野浩、中村修三の3名がノーベル物理学賞受賞決定
11月12日CSC 2014 Affiliate Leadership Conferenceに理事長・渥美隆之が出席(シカゴ)
29日第20回日本臨床死生学会シンポジウム「安楽死・尊厳死の今」で大西秀樹埼玉医大教授とPD大井賢一が座長を務める
…..…..
12月…..3日世界保健機関(WHO)は豪州メルボルン市で開催されたWorld Cancer Leader’s Summitで、2012年に世界で年間53万人が発症、27万人が死亡した子宮頸がんにはヒト・パピローマウイルス (HPV)ワクチン接種やHPV検査等の対策を進めるべきとして「子宮頸がん総合対策基本実践ガイド」を発表…..
 がんサポートコミュニティーのあゆみがん対策・がん患者団体のあゆみ社会のあゆみ
3月2日Eli Lilly主催PACE Global Council MeetingにPD大井賢一が出席(ワシントンDC)…..14日北陸新幹線開業
4月25日関西圏2府4県のがん専門相談員を対象に「患者支援プログラムを学ぶセミナー」開催(大阪)…..…..
5月…..10日一般社団法人全国がん患者団体連合会(全がん連)設立、天野慎介が理事長就任…..
7月4日ファシリテーター研修を修了したがん専門相談員らと合同事例検討会を開催31日国立がん研究センターが独自に「認定がん専門相談員」として認定制度を開始…..
8月9日ファイザー主催「がんを学ぶ」(福岡)にPD大井賢一、ファシリテーター福井里美、顧問・大松重宏が協力…..…..
9月18日第28回日本サイコオンコロジー学会で副理事長・遠藤公久らが「登録メンバー満足度調査」をポスター発表(広島)
23日創立15周年、CSCのK. Thiboldeauxと副代表V. Kennedy来日講演(よみうり大手町ホール)
…..19日集団的自衛権の限定的な行使を認める「安全保障関連法案」成立
20日ラグビーW杯イングランド大会で日本代表が南アに逆転勝ち「W杯の最高の瞬間」賞受賞、歴史的3勝
10月7日中外製薬主催のHTA(医療技術評価)に関する第2回中外オンコロジーコミッティでPD大井賢一が座長を務める…..5日共通番号(マイナンバー)制度関連法が施行され、「通知カード」配達開始
5日抗寄生虫薬イベルメクチンのもとになる物質の発見で大村智がノーベル生理学医学賞受賞決定
6日素粒子ニュートリノに質量があることを発見した梶田隆章がノーベル物理学賞受賞決定
11月…..…..13日パリ同時多発テロ、第二次世界大戦以来の外出禁止令
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1月27日第一三共研究開発センターの研究者らとのワールドカフェにファシリテーター8人が参加20日国立がん研究センター、がんと診断された患者の「10年生存率」は全体で58.2%、初めて10年後に生存している割合を示す29日日銀、マイナス金利導入
2月10日未来社会創造クラブ主催「楽しく学ぶ—健康ストレッチング〜笑い」で落語家・三遊亭恋生師匠と「心と体」をテーマに事務局長・大井賢一が講演
26日総務省行政評価局による「がん対策に関する行政評価・監視」のヒアリングを受ける
23日厚生労働省、企業向けのがんなどと闘病しながら働く患者が治療と仕事を両立できるよう支援する初のガイドラインを発表…..
3月…..…..26日北海道新幹線開業
4月…..…..14日熊本地震発生、熊本城に甚大な被害で“奇跡の一本石垣”が話題に
5月…..…..14日伊勢志摩サミット開幕
6月…..1日がんの専門情報誌「がんサポート」(エビデンス社)が2016年6月号で休刊しWEB版へ移行(2003年創刊)…..
7月…..…..10日第24回参議院議員選挙で自公連立与党が勝利、憲法改正発議に必要な3分の2議席を超える
31日小池百合子が初の女性東京都知事に就任
8月…..31日国立がん研究センター、受動喫煙の影響で日本人の肺がんのリスクは約1.3倍と発表14日国民的人気アイドルグループ「SMAP」解散を発表
10月…..…..3日大隈良典、細胞が自ら持っているタンパク質を分解してリサイクルする「オートファジー」の解明でノーベル医学生理学賞受賞
11月…..1日医療総合誌「メディカル朝日」(朝日新聞出版)が2016年11月号で休刊(1972年4月創刊)
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12月1日核医学診療推進国民会議副会長に事務局長・大井賢一が就任…..…..
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1月…..…..20日第45代米国大統領にドナルド・トランプが就任
25日
2月…..…..13日マレーシア国際空港で北朝鮮最高指導者・金正恩の兄である金正男暗殺
3月…..…..31日韓国の朴槿恵大統領が収賄容疑などで逮捕
4月1日リラクセーションプログラム「合唱団いきのちから」講師をテノール歌手・湯川晃、ピアニスト・湯川涼子となる
23日第17回日本核医学会春季大会で事務局長・大井賢一が「共通の敵“がん”とどう向き合うか?」をテーマに特別講演
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6月…..22日フリーアナウンサー・小林麻央、乳がんのため死去(享年34歳)。闘病中のオフィシャルブログ「KOKORO.」が話題15日「共謀罪」の構成要件を改め「テロ等準備罪」を新設した改正組織犯罪処罰法が成立
26日中学3年生の最年少将棋棋士の藤井聡太四段が2016年10月のプロデビューから負け知らずで30年ぶりに歴代最多連勝記録を塗り替える29連勝を達成
7月…..10日国立がん研究センターとNEC、人工知能(AI)を活用して大腸がんやその前がん病変のポリープを検知する診断システムを開発…..
9月1日認定NPO法人(29生都管第666号)として東京都から認定される…..9日陸上の男子100mで東洋大の桐生祥秀がついに10秒の壁を突破、9秒98を記録
10月6日第57回日本核医学会学術総会・第37回日本核医学技術学会学術大会・第12回アジア・オセアニア核医学会学術会議・第7回アジア・オセアニア核医学技術国際会議合同企画プログラムの特別シンポジウム「内用療法の国内展開のために」に事務局長・大井賢一が登壇
21日遺族のための「とわの会」を開始
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11月1日日本心理臨床学会第36回大会自主シンポジウムをPC小澤知子らが企画発表…..…..
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2月…..…..25日平昌五輪で日本史上冬季最多のメダル13個獲得。フィギュアスケートの羽生結弦が個人として最年少となる国民栄誉賞受賞
3月…..9日第3期がん対策推進基本計画策定(閣議決定)11日中国の憲法改正でこれまで2期10年までとされてきた国家主席の任期が撤廃、習近平が終身国家主席となる
4月1日プログラムコーディネーター(PC)として内山由美(グループ担当)、西野明樹(研修担当)が就任…..…..
5月12日がん体験者自らがプログラム企画し、他のがん体験者にプログラムを提供する「Peers Workshop」を開始
13日第18回日本核医学会春季大会で事務局長・大井賢一が「共通の敵“がん”とどう向き合うか?」をテーマに特別講演
…..6日日大アメフト部選手が危険タックル。スポーツ界で不祥事相次ぐ
19日英国ヘンリー王子とメーガン妃が結婚
6月…..1日国立がん研究センターは全国のゲノム医療の情報を集約・保管し、その情報を新たな医療の創出に寄与するため「がんゲノム情報管理センター(センター長:間野博行)」を開設12日米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長がシンガポールで史上初の首脳会談
7月…..18日「健康増進法の一部を改正する法律」が成立、受動喫煙防止を義務化5日西日本豪雨、死者220人超で豪雨災害として平成最悪の人的被害
6日オウム真理教の元代表松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚と元幹部6人の死刑を一斉に執行
8月…..1日公益財団法人日本対がん協会が創立60周年を迎えた
31日乳がんから医療を考える市民グループ・乳がん患者会「イデアフォー」が29年目にして活動を終了(1989年3月設立)
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9月20日豊島区がんケアパス作成検討会に事務局長・大井賢一がオブザーバーとして出席…..6日北海道で震度7、道内全域で停電
8日女子プロテニス選手の大坂なおみが全米オープン優勝、四大大会で日本人初
10月20日がん患者支援を目的としたスマートフォン対応アプリ「CAN.」配信開始20日日本のがん患者団体の草分け「あけぼの会」を支えてきたワット隆子会長が創立40周年を機に勇退20日
11月…..…..12日大谷翔平、米大リーグの新人王獲得
19日カリスマ経営者である日産ゴーン会長が逮捕
12月8日理事・松濤諦雲和尚大禅師(大徳寺龍泉庵住職)、大腸がんとの闘病の末、永眠(享年77歳)。創設時理事としてリラクセーションプログラム「坐禅」担当
22日厚生労働省委託事業「平成30年度がん総合相談に携わる者に対する研修事業」で事務局長・大井賢一が評価委員会委員
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1月17日第6回エクセレントNPO大賞&組織力賞W受賞…..…..
2月…..8日毎年30万人を超える女性が子宮頸がんで死亡。世界保健機関(WHO)が子宮頸がん撲滅を呼びかけ
8日2018年に世界で1,810万人が新たにがんと診断され、がんで亡くなったのは960万人に及ぶ。治療中のがん患者の55%、進行及び末期がん患者の66%が疼痛を経験。世界保健機関(WHO)はがん性疼痛に関する新しいガイドラインを発表
12日競泳女子の池江璃花子、白血病と診断されたことを公表
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3月…..…..21日米大リーグ・マリナーズのイチロー現役引退を表明
4月28日第19回日本核医学会春季大会で事務局長・大井賢一が「共通の敵“がん”とどう向き合うか?」をテーマに特別講演…..…..
5月30日Bristol-Myers Squibb主催GOAL (Global Oncology Advocacy Leader)Meeting Advisory Boardに事務局長・大井賢一が出席(シカゴ)19日国内初のCAR-T細胞療法、白血病新薬キムリア(一般名:チサゲンレクルユーセル)が3,349万円で保険適用。医療財政に懸念。
31日鳥取県立中央病院にかかりつけの乳がん患者が主催してきた乳がん患者会「ぽけっとの会」が解散(2007年9月設立)
1日新元号は「令和」、200年ぶりの天皇譲位
6月…..28日がん遺伝子パネル検査、初の保険適用…..
7月…..8日国立がん研究センターと岡山大学、ストレスによる交感神経の緊張が乳がんを進行させることを初めて医学的に解明18日京都アニメーション放火事件、36人死亡。平成以降の火災では死傷者最多の惨事
8月…..8日国立がん研究センター、がんの3年相対生存率は72.1%、5年相対生存率は66.1%と発表4日ゴルフ全英女子オープンで渋野日向子が初優勝。海外メジャーでの日本選手の優勝は1977年の全米女子プロ選手権を制した樋口久子以来42年ぶり2人目
9月21日第25回日本臨床死生学会年次大会「死生学を考える―わたしを生き、わたしを死ぬ」大会長を事務局長・大井賢一が務める…..…..
10月1日ホームページリニューアル…..1日消費税8%から10%に引き上げ
9日吉野彰、リチウムイオン電池の開発でノーベル化学賞受賞
12日台風19号、関東縦断13都県に大雨特別警報が発令。東京は初めて
31日2000年に世界文化遺産に登録された沖縄のシンボル、首里城焼失
11月11日事務局長・大井賢一が米国研究製薬工業協会(PhRMA)患者アドボカシー委員会アドバイザーに就任…..2日ラグビーW杯2019日本大会、南アフリカが3度目の優勝。日本代表は予選4連勝で初のベスト8入り
29日中曽根康弘元首相が死去(享年102歳)
12月…..13日中央社会保険医療協議会(中医協)総会は遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)の予防的乳房・卵巣切除術を2020年度診療報酬改定から保険適用することを了承
17日国立がん研究センターは2010~11年にがんと診断された患者の5年生存率66.4%、乳がんや前立腺がん90%超と発表
19日2018年に世界では210万人の女性が乳がんに罹患、63万人が死亡。世界保健機関(WHO)はバイオシミラー医薬品トラスツズマブを事前認定。先発品の平均コスト2万ドルに対してバイオシミラー医薬品は65%と安価
4日アフガニスタンで井戸や農業用水路の整備に取り組んできた中村哲医師、銃撃され死亡
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1月…..6日国立がん研究センターを中心に10万人規模のがんの原因究明や新治療法開発をめざす全ゲノム解析がスタート17日史上初、日本由来の地質時代「チバニアン」が誕生
26日大相撲初場所、徳勝龍が20年ぶり「幕尻」優勝。貴闘力以来2人目
30日世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的感染拡大で緊急事態を宣言

31日英国が欧州連合(EU)から離脱
2月27日新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策として2020年5月31日(日)までがん患者支援プログラムの中止とスタッフの時差通勤・時短勤務を実施4日世界保健機関(WHO)と国際がん研究機関 (IARC)が今後20年間で世界のがん患者60%増と警告…..
3月…..17日国立がん研究センターは2003〜6年にがんと診断された患者の10年生存率57.2%、2009〜11年にがんと診断された患者の5年生存率68.4%と発表11日世界各地で猛威を振るう新型コロナウイルス(COVID-19)感染症について世界保健機関(WHO)がパンデミックを宣言
14日JR山手線に49年ぶりの新駅「高輪ゲートウェイ駅」開業
29日タレント・志村けんが新型コロナウイルス(COVID-19)感染による肺炎で入院中に死去(享年70歳)
4月1日新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策で外出自粛中のがん患者に治療選択や不安軽減の支援として、電話による無料の医療相談を開始
1日東京都港区の「みなとタバコルール宣言」事業者として登録
8日新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策による外出自粛で、がんと向き合う仲間と集い語り合えない状況下にあっても、つながりを持って共に頑張っていこうと思いを募る「コロナに負けない、つながりプロジェクト」開始
14日公式YouTubeチャンネル開設
23日2019年末の初期乳がんの術後、2020年1月末〜2月半ばに放射線治療を受けた女優・岡江久美子が新型コロナウイルス(COVID-19)感染による肺炎で死去(享年63歳)7日新型コロナウイルス(COVID-19)感染症まん延阻止のため、東京・千葉・神奈川・大阪・兵庫・福岡の7都府県に緊急事態宣言を発出。2012年成立の新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく初めての宣言
16日新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大で緊急事態宣言の対象地域を全都道府県に拡大
5月1日新型コロナウイルス(COVID-19)感染症による外出自粛で情報発信の手段として「News Letter」を毎月1日発行13日米国がん学会誌で大気中のPM2.5が特定がんの若年患者の死亡率を増加させる可能性を示唆25日新型コロナウイルス(COVID-19)感染症まん延阻止のために発出された緊急事態宣言の全面解除
6月1日新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策として中止していたがん患者支援プログラムのうちサポートグループを厚生労働省「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」を踏まえて再開2日肺がんや他の胸部がん患者のCOVID-19診断前3カ月以内の化学療法治療歴が死亡リスクを増加させると米国臨床腫瘍学会(ASCO)2020年次総会バーチャル科学会議で発表…..
7月1日新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策として中止していたがん患者支援プログラムのうち自律訓練法とヨーガを厚生労働省「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」を踏まえて再開19日医療情報サービス(Minds)は日本臨床腫瘍学会・日本癌治療学会「高齢者のがん薬物療法ガイドライン」をオンラインで無料公開
21日デザイナー・山本寛斎が急性骨髄性白血病のため死去(享年76歳)
29日国立がん研究センターは子宮頸がん検診ガイドラインを改定、原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)検査を推奨
16日藤井聡太七段(17歳11か月)新棋聖が誕生、最年少記録を30年ぶり更新
8月3日新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策として中止していたがん患者支援プログラムの合唱団いきのちから(豊島区共催)、豊島区と協議し感染対策を考慮した音楽室の使用方法を定めて再開
9日緩和・支持・心のケア合同大会2020シンポジウムGで「医療者が携わる「第三の場」におけるがん患者・家族ケアの可能性」をテーマにシンポジストとして事務局長・大井賢一が登壇しWEB配信
…..20日藤井聡太棋聖(18歳1か月)が王位奪取して2冠を達成し最年少記録を28年ぶり更新、八段昇段の最年少記録も62年ぶり更新
28日8月24日に連続在任日数が2799日に達し歴代最長となった安倍晋三首相が潰瘍性大腸炎の悪化で辞意表明
9月11日PMシンポジウム2020で「がんとひとりで向き合わない社会をめざして—がんサポートコミュニティーの活動事例」をテーマに事務局長・大井賢一が報告しWEB配信…..13日新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でウィンブルドン中止、全仏OP延期となる中で開催された全米OPテニスで黒人差別犠牲者の名前をプリントし人種差別に抗議したマスクを着用した大坂なおみ選手が2年ぶりに優勝。
10月31日日本がん相談研究会で「ニューノーマル時代のがん患者支援:オンライン時代に浮き上がるFACE-TO-FACEの意義」をテーマに事務局長・大井賢一がZoom講演20日京都府、京都府医師会、NOBORI、PENは肺がん検診にAI解析システム試験導入を発表…..
11月11日内閣府の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に会員登録…..…..
12月1日第18回ペイシェント・アクティブ・フォーラムをコロナ禍にあってオンラインによるオンデマンド無料配信
12日顧問・上野久男(前副理事長)、肺がんとの闘病の末、永眠(享年84歳)。創設時理事として「組織経営」担当
21日令和2年度豊島区がん対策推進特別講演会&がん体験者が歌う合唱団いきのちからコンサート2020が南大塚ホール(東京都豊島区)でコロナ禍にあって感染症対策・来場者制限をして開催
23日Bristol-Myers Squibb主催2020 Japan Continent 2 Continent 4 Cancer (C2C4C) Bike Rideで10万ドルの寄付を受ける
…..11日厚生労働省は血圧を下げる働きがあるGABAを多く含むよう改良したトマトをゲノム編集食品として国内初承認
25日ソフトバンクが日本シリーズ4連覇、史上初の2年連続4連勝V
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1月…..…..7日新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策で、政府は東京・埼玉・千葉・神奈川の1都3県に1月8日から2月7日まで緊急事態宣言が発出
13日新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策で、政府は11都府県に2月7日まで緊急事態宣言を発出
20日トランプ前大統領が152年ぶりバイデン新大統領の就任式を欠席
2月1日常任理事・奥寿夫、永眠(享年74歳)。創設時理事として「会計監査」担当
4日UICC(世界がん連合)World Cancer Day 2021 で「がん在宅医療を支える~病院から地域・住み慣れた家へ~」をテーマに事務局長・大井賢一がZoomセッションに参加
3日WHO(世界保健機関)は2020年、世界全体で乳がん患者が230万人(11.7%)と過去20年間最多だった肺がん患者(11.4%)を超え、がん部位別患者数で初めて最多となったと発表。新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の世界的蔓延によるがん検診控えの影響と分析
2日節分が2月2日になるのは明治30年、1897年以来124年ぶり
2日新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策で、政府は東京・埼玉・千葉・神奈川に加えて大阪・京都・兵庫・愛知・岐阜・福岡・栃木の11都府県に3月7日まで緊急事態宣言の延長を決定
3月12日令和2年度豊島区がん対策推進特別講演会&がん体験者が歌う合唱団いきのちからコンサート2020をコロナ禍にあってオンラインによるオンデマンド無料配信
14日理事・木村周、永眠(享年87歳)
…..1日YAHOOとLINEが経営統合
5日新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策で、政府は東京・埼玉・千葉・神奈川の1都3県に3月21日まで緊急事態宣言の再延長を決定
4月…..27日国立がん研究センターは2008年に全国240の拠点病院で、がんと診断された患者42万人の大規模データで10年生存率を初算出、59.4%と発表11日プロゴルファー松山英樹選手(29)がマスターズ優勝、日本人男子初のメジャー制覇
23日新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策で、政府は東京・大阪・京都・兵庫の4都府県に4月25日から5月11日まで緊急事態宣言を発出
26日エンゼルス大谷翔平投手(26)がベーブ・ルース以来100年ぶり本塁打キングが先発
5月15日ドラッカー学会主催の第16回ネクスト・ソサエティ・フォーラム2021がオンライン開催。新任プラクティショナー・フェローに聞く 「コロナ危機の問いかけるもの―何を見て、どう動くか」で、青野慶久氏(サイボウズ代表取締役社長)、伊藤順朗氏(セブン&アイ・ホールディングス取締役常務執行役員)と共にプラクティショナー・フェローを拝命した事務局長・大井賢一が登壇

27日NCCN(米国包括がんネットワーク)主催「がん医療政策に影響を与える患者の関与」の議論にUICC(国際対がん連合)CEO・Cary Adams氏、ECPC(欧州がん患者連合)ディレクター・Antonella Cardone氏、SLACOM(ラテンアメリカ・カリブ海地域腫瘍内科学会)創設者・Eduardo Cazap博士と共に理事長・渥美隆之と事務局長・大井賢一がオンラインで参加
…..6日新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策で、政府は東京・大阪・京都・兵庫の4都府県に5月31日まで緊急事態宣言の延長を決定
28日新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策で、政府は東京・大阪・京都・兵庫・北海道・愛知・岡山・広島・福岡の9都道府県に6月20日まで緊急事態宣言の再延長を決定
6月…..10日第一三共が開発した単純ヘルペスウイルス1型を改変した世界初の脳腫瘍ウイルス療法薬(一般名:テセルパツレブ、製品名:デリタクト注)が承認
24日国立がん研究センターや横浜市立大等の研究チームはゲノム(全遺伝情報)解析の結果、体格指数(BMI)が1単位増えると大腸がんのリスクが7%高まる可能性を発表
6日プロゴルファー笹生優花選手(19)が全米女子オープンで畑岡奈紗選手(22)とのプレーオフを制し19歳11か月と17日の大会史上最年少タイで初優勝
7月…..…..9日新型コロナウイルス(COVID-19)対策で政府は東京都に4度目となる緊急事態宣言を発出。期限は7月12日(月)〜8月22日(日)の間
24日新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大で史上初めて延期された東京五輪、日本は金27個、銀14個、銅17個、総数58個は史上最多(〜8月8日)
26日UNESCOは「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」を世界自然遺産に登録決定
27日UNESCOは「北海道・北東北の縄文遺跡群」を世界文化遺産に登録決定
8月6日副理事長・中川信幸、胆管がんとの闘病の末、永眠(享年71歳)。渥美体制下で「組織経営」担当
…..2日新型コロナウイルス(COVID-19)対策で政府は緊急事態宣言の対象地域を8月2日(月)から東京・沖縄に加えて埼玉・千葉・神奈川・大阪の6都府県に拡大。期限も8月31日(火)まで延長
17日政府は新型コロナウイルス(COVID-19)感染対策として6都府県に発出されている緊急事態宣言に7府県を追加、9月12日(日)まで期間延長を決定
26日政府は新型コロナウイルス(COVID-19)感染対策として13都府県に発出されている緊急事態宣言に8道県を追加。期間は9月12日(日)まで
9月17日アストラゼネカ主催Cancer Week 2021で事務局長・大井賢一が「Cancer Patient Advocacy」をテーマにアストラゼネカ社員を対象にZoom講演3日喫煙に関係する病気で2019年に世界全体で約769万人が死亡したとする推計結果を国際研究チームが英医学誌『Lancet』に発表。死者の87%が喫煙者で禁煙15年以上の人の割合は6%、禁煙の有効性をあらためて示唆
5日新型コロナウイルス(COVID-19)流行で乳がん検診を先送りした英国歌手サラ・ハーディング氏が39歳で死去
9日政府は新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策として東京など19都道府県の緊急事態宣言を9月30日(木)まで再延長を決定
13日藤井聡太二冠は叡王戦に勝利し、史上最年少の19歳1カ月で三冠を達成。史上初の10代三冠(王位・棋聖・叡王)
10月7日Pfizer主催Pfizer’s Patients in Focus Weekで米国本社Albert Bourla最高経営責任者とAida Habtezion最高医療責任者とのFireside Chatに事務局長・大井賢一がWebEx参加…..4日エンゼルス大谷翔平選手(27)がメジャー史上初、100安打100得点100打点100投球回100奪三振の投打混合5部門のQuintuple 100を達成
5日地球温暖化研究の第一人者で米プリンストン大上席気象研究員の真鍋淑郎氏(90)がノーベル物理学賞を受賞
11月…..…..13日藤井聡太三冠は竜王戦に勝利し、史上最年少の19歳3カ月で四冠を達成。史上初の10代四冠(王位・棋聖・叡王・竜王)
19日エンゼルス大谷翔平選手(27)が満票でMVP。満票選出は日本人史上初
12月20日令和3年度豊島区がん対策推進特別講演会&がん体験者が歌う合唱団いきのちからコンサート2021が南大塚ホール(東京都豊島区)でコロナ禍にあって感染症対策・来場者制限をして開催…..…..
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1月31日日本版Cancer Policy Institとして、がん対策総合機構を新設…..7日米国メリーランド大学医療センターが遺伝子操作したブタの心臓を57歳男性に移植成功、世界初
2月25日がん対策総合機構はAll.Can national initiativeとの連携するために最高経営責任者Eduardo Pisaniらの初会合1日芥川賞作家で元東京都知事の石原慎太郎氏が膵臓がんのため死去(享年89歳)
21日歌手で俳優の西郷輝彦氏が前立腺がんのため死去(享年75歳)。2021年4月には渡豪して国内未承認の去勢抵抗性前立腺がんの最先端治療「PSMA標的内用療法」を受けた
4日北京五輪、日本は金3個、銀6個、銅9個、総数18個は過去最多(〜2月20日)
12日藤井聡太四冠は王将戦に勝利し、史上最年少の19歳6カ月で五冠を達成。史上初の10代五冠(王位・棋聖・叡王・竜王・王将)
3月1日がん対策総合機構はがん対策の15年を検証し5つの提言をまとめた「がん対策白書」を発刊
21日がん対策機構がAll.Canとパートナーシップ締結
30日米国研究製薬工業協会主催ラウンドテーブルディスカッション「今後の患者団体支援のあり方について」において事務局長・大井賢一が座長を務める
7日トラベルミステリーの第一人者として知られる推理小説作家の西村京太郎氏が肝臓がんのため死去(享年91歳)
25日国立がん研究センターによる2017〜18年に亡くなったがん患者の遺族5万4167人の調査で、がん終末期「苦痛少なく」は41.5%と発表
6日ロシアがウクライナに軍事侵攻
27日大相撲春場所で若隆景が初優勝、新関脇では双葉山以来86年ぶり
28日「ドライブ・マイ・カー」(濱口竜介監督)が第94回米アカデミー賞国際長編映画賞を受賞、2009年受賞の「おくりびと」(滝田洋二郎監督)以来13年ぶり
4月…..…..1日改正民法を施行、成人年齢18歳に引き下げ
10日千葉ロッテマリーンズ佐々木朗希投手(20)が28年ぶり史上13人目となる完全試合を最年少で達成
5月…..…..15日沖縄、本土復帰50年
6月…..…..…..
7月…..25日大腸がんで闘病生活を送っていた女優の島田陽子氏が死去(享年69歳)8日安倍晋三元首相、奈良市で演説中に銃撃され死去(享年67歳)
20日米最大スポーツチャンネルの男子最優秀選手賞にエンゼルス大谷翔平選手(28)が日本人男子初受賞
8月5日小児がん対策国民会議設立1周年記念シンポジウムのパネルディスカッションで事務局長・大井賢一がモデレーターを務める
6日がん対策推進協議会委員に事務局長・大井賢一が就任(〜2024年8月5日)
5日世界的ブランドで知られる「ISSEY MIYAKE」のファッションデザイナーの三宅一生氏が肝細胞がんのため死去(享年84歳)10日エンゼルス大谷翔平選手(28)がベーブ・ルース以来104年ぶりの2桁勝利&2桁本塁打の偉業達成
9月4日第13回世界核医学会市民公開講座「みんなで闘おう!認知症とがんの最前線」(京都)にメンバー・永易由美氏と事務局長・大井賢一が演者として登壇
5日第81回がん対策推進協議会に事務局長・大井賢一が委員として参加
20日第82回がん対策推進協議会に事務局長・大井賢一が委員として参加
30日落語家三遊亭円楽が肺がん治療を再開した矢先に死去(享年72歳)8日英国エリザベス女王死去、歴代最長在位70年(享年96歳)
10月13日第83回がん対策推進協議会に事務局長・大井賢一が委員として参加
27日第84回がん対策推進協議会に事務局長・大井賢一が委員として参加
…..23日中国共産党の習近平総書記(69歳)が異例の3期目
11月11日第85回がん対策推進協議会に事務局長・大井賢一が委員として参加
30日第86回がん対策推進協議会に事務局長・大井賢一が委員として参加
27日在日コリアンの物語をリアルに描いた作品で知られ、2004年の「血と骨」で日本アカデミー最優秀監督賞を受賞した映画監督の崔洋一氏が膀胱がんのため死去(享年73歳)…..
12月7日第87回がん対策推進協議会に事務局長・大井賢一が委員として参加
14日がんに苦しむ全ての人のための持続可能な医療の推進を目指す世界20か国の多様な利害関係者で構成される国際的非営利団体All.Can InternationalのSara Martin氏と理事長・渥美隆之、事務局長・大井賢一が意見交換を行う(東京)
21日がん対策総合機構として都道府県がん対策推進協議会の患者・家族・遺族代表との意見交換会をWEB開催。島根県・長野県・岩手県・福島県から参加
23日国立がん研究センター研究開発費「科学的根拠に基づくがんサバイバーシップガイドライン提言に関する研究」に基づく「第1回がんサバイバーシップガイドライン統括委員会小班会議」に事務局長・大井賢一が委員として参加
26日「患者体験調査票に関する意見交換会」に事務局長・大井賢一が参加
6日アニメソング界の帝王である水木一郎氏が肺がんのため死去(享年74歳)
15日名脇役の女優あき竹城氏が大腸がんのため死去(享年75歳)
21日元アイドル高見知佳氏が子宮がん肺転移、がん性腹膜炎のため死去(享年60歳)
27日メジャーリーグサッカーで日本人初のドラフト1巡目指名選手・遠藤翼選手が急性白血病と診断されたことを自身のSNSで公表
19日サッカーW杯2022カタール大会、アルゼンチンが36年ぶりの優勝。日本代表は予選でドイツ、スペインを破りベスト16入り
がんサポートコミュニティーのあゆみ がん対策・がん患者団体のあゆみ 社会のあゆみ
1月 ….. ….. …..
2月 ….. ….. …..
3月 31日プログラムコーディネーター内山由美、定年退職 16日国立がん研究センターは、2010年に全国のがん拠点病院などでがんと診断された患者34万人あまりを対象に、がん自体による予後への影響の推計方法を相対生存率から国際的に用いられているネット・サバイバルに変更し、がんのみが死因となる場合の生存率を推定。その結果10年生存率は53.3%に 28日1988年に米映画「ラストエンペラー」で米アカデミー作曲賞を日本人初受賞した音楽家の坂本龍一が2014年の中咽頭がん寛解後、2020年に新たに診断された直腸がん両肺転移のため死去(享年71歳) 28日第4期がん対策推進基本計画が閣議決定された 19日藤井聡太五冠は棋王戦に勝利し、1994年に羽生善治九段(52)が24歳2カ月で達成して以来、史上2人目となるタイトル六冠(王位・棋聖・叡王・竜王・王将・棋王)を20歳8カ月の史上最年少で達成。史上初の10代五冠) 22日WBC侍ジャパン3大会ぶり3度目の優勝、初の7戦全勝…MVPは胴上げ投手の大谷翔平選手(28)
4月 12日今後のがん研究のあり方に関する有識者会議の構成員に事務局長・大井賢一が就任し第10回今後のがん研究のあり方に関する有識者会議に参加 26日Interprofessional Spiritual Care Education Curriculum (ISPEC)の運営に事務局長・大井賢一が関わる 28日第88回がん対策推進協議会に事務局長・大井賢一が委員として参加 15日歌舞伎俳優の市川左團次が肺がんのため死去(享年82歳) …..
5月 1日戸松由希子、プログラムコーディネーター就任 9日メスキュード医療安全基金から寄付金の贈呈を受ける 22日福島県立医科大学基礎病理学講座の宮川諒也氏、教授の千葉秀樹氏らの研究グループは分泌蛋白質SPON1が卵巣がんの予後予測バイオマーカーとなることを発見 5日世界保健機関(WHO)は2020年1月30日に出されてから約3年3カ月続いた新型コロナウイルス感染症を巡る緊急事態宣言の終了を発表 6日英国のチャールズ国王(74)の戴冠式が首都ロンドンのウェストミンスター寺院で開かれた 6日浦和レッズ、史上最多となる3度目のアジア・チャンピオンズリーグ制覇 8日新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが2類から5類に移行
6月 9日第11回今後のがん研究のあり方に関する有識者会議に構成員として事務局長・大井賢一が参加。患者・市民参画について参考人として発表 14日All.Can International initiative最高経営責任者Eduardo Pisaniとオンライン会議にて日本におけるがんの状況について情報交換 28日第12回今後のがん研究のあり方に関する有識者会議に構成員として事務局長・大井賢一が参加 9日遺伝情報に基づき患者に応じた治療を推進することや差別の防止などを掲げるゲノム医療法が成立 16日元広島東洋カープの球団史上初の200勝投手、北別府学が白血病のため死去(享年65歳) 1日藤井聡太六冠(20)が史上最年少で名人を獲得、羽生善治九段(52)以来史上2人目の七冠達成となり、その最年少記録も更新
7月 10日第89回がん対策推進協議会に構成員として事務局長・大井賢一が参加 18日All.Can International initiative最高経営責任者Eduardo Pisaniとオンライン会議にて日本におけるがんの状況について情報交換 27日第13回今後のがん研究のあり方に関する有識者会議に構成員として事務局長・大井賢一が参加 ….. …..
8月 1日欧州がん団体(ECO: European Cancer Organization)最高経営責任者Mike Morrisseyとオンライン会議にてがん患者の声の集約方法について情報交換 30日第14回今後のがん研究のあり方に関する有識者会議に構成員として事務局長・大井賢一が参加 ….. …..
9月 27日第15回今後のがん研究のあり方に関する有識者会議に構成員として事務局長・大井賢一が参加 「今後のがん研究のあり方について」報告書案を取りまとめが行われた ….. …..
10月 24日欧州がん団体(ECO: European Cancer Organization)最高経営責任者Mike Morrisseyらとオンライン会議にてがん患者に対する心理社会的支援について情報交換 ….. 10日エンゼルス大谷翔平選手(29)がアジア出身選手初の本塁打王(44本)獲得 11日藤井聡太七冠(21)が王座を獲得、史上初八冠制覇の偉業達成
11月 24日世界対がん連合(UICC: Union for International Cancer Control)最高経営責任者Dr. Cary Adamsとオンライン会議にて患者アドボカシーについて情報交換 28日国連NGO日亜文化交流協会(Japan Asia Cultural Exchanges: JACE)からSDGs活動認証を受ける 9日歌手の大橋純子が食道がんのため死去(享年73歳) 12日「愛は勝つ」のヒット曲で知られる歌手KANが メッケル憩室がんのため死去(享年61歳) 20日がん対策に関する内閣府の世論調査(2023年7月調査)で、がんになった場合に治療を受けながら働き続けるのは難しいと感じている人が54%に上る 24日作家の伊集院静が肝内胆管がんのため死去(享年73歳) 5日阪神タイガース38年ぶり2度目の日本一 15日創価学会の池田大作名誉会長が死去(享年95歳) 16日エンゼルス大谷翔平選手(29)が史上初2度目の満票MVP受賞
12月 ….. ….. …..
 がんサポートコミュニティーのあゆみがん対策・がん患者団体のあゆみ社会のあゆみ
1月…..…..…..
2月…..1日世界保健機関(WHO)と傘下の国際がん研究機関(IARC)は2022年に新規がん患者が約2千万人、死者が約970万人と推計を発表…..
3月…..…..…..

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