小児がん対策国民会議は患者団体、医療従事者、教育関係者を中心とした有志により患者団体、学会、企業等が『声』をひとつにして、小児がんの薬剤の研究開発を促進するための政策提言、企業とのパートナーシップの強化、切れ目のない学習保障、小児・AYA世代を取り巻く医療・社会環境の改善を目指して、政策決定者および国民に働きかけを実施することを目的に、2021年7月に設立されました。 がんサポートコミュニティーは、この取組みに賛同し、2021年12月15日より事務局長の大井賢一がアドバイザーとして参画しています。