2003年5月10日/ペイシェント・アクティブ・フォーラム/プログラム/講演・研修・セミナー

【報告】第1回ペイシェント・アクティブ・フォーラム

2003年5月10日(土)、赤坂区民センター(東京都港区)にて市民のがんに関する意識・知識の向上を目的に第1回ペイシェント・アクティブ・フォーラムを開催しました。記念すべき第1回は「望ましいがん治療の在り方を求めて―人生をエンジョイし、治療効果を最大限に引き出すために―」をテーマに、講師に腫瘍内科医の立場から渡辺享氏(国立がんセンター中央病院特殊病棟部13A病棟医長)、放射線診断医の立場から楠本昌彦氏(国立がんセンター中央病院第1領域外来部気道縦隔科医長)、緩和ケア医の立場から武田文和氏(埼玉医科大学客員教授)をお招きしました。