2007年5月19日(土)、赤坂区民センター(東京都港区)で第5回ペイシェント・アクティブ・フォーラムが「患者学入門―知っておきたいがんの知識」をテーマに開催されました。
今回は、講師に祖父江友孝氏(国立がんセンターがん対策情報センターがん情報・統計部長)を招いて、「がんを早く見つけることの意味」と題してがん予防と検診の意味についてお話いただきました。そして、もう一人の講師として内富庸介氏(国立がんセンター東病院臨床開発センター精神腫瘍学開発部長)を招いて、がんと診断されたときの心がまえについてお話しいただきました。