2010年9月23日（木）、東京プリンスホテル（東京都港区）で、がん患者支援に携わる看護師・社会福祉士・臨床心理士を対象にしたエーザイPresentsがん患者支援リーダーシップセミナーを開催しました。米国CSC本部の代表兼最高経営責任者Kim Thiboldeauxに「がん患者アドボカシー」をテーマに、研究・研修担当上席副代表Mitch Golant博士に「医療とサポートグループの連携」をテーマに日英同時通訳で講演いただきました。講演後、大腸がん体験者の三浦由紀子氏と社会福祉士の濱中知恵子氏（都立多摩総合医療センター医事課医療相談係長）にも登壇いただき、プログラムディレクター・大井賢一の司会進行でパネルディスカッションを行いました。なお、本講演にあってエーザイ株式会社のご協力で日英同時通訳の導入ができましたこと、厚く御礼申し上げます。