2010年9月23日/ニュース/ペイシェント・アクティブ・フォーラム/プログラム/講演・研修・セミナー

【報告】創立10周年記念/第8回ペイシェント・アクティブ・フォーラム

2010年9月23日(木)、東京プリンスホテル(東京都港区)のプロビデンスホールで、「がん医療の可能性を探る〜これまでの10年、これからの10年〜」をテーマに創立10周年記念/第8回ペイシェント・アクティブ・フォーラムを開催しました。国立がん研究センター中央病院副院長の荒井保明氏を招いて「がん治療の可能性を探る」をテーマに記念講演をしていただき、肺がんサバイバーで全日本社会人落語協会副会長の樋口強氏を招いて「輝いて生きる〜仲間と語り、仲間と笑う」をテーマに特別講演をしていただきました。その後、理事長・渥美隆之の司会進行で胃がんサバイバーの原田啓二氏、腎臓・膀胱がんサバイバーの桑原峰征氏、乳がんサバイバーの鈴木富恵氏、ファシリテーターの遠藤公久に登壇いただき、パネルディスカッションを行いました。