2012年10月26日/プログラム/講演・研修・セミナー

【報告】読売新聞アフター5セミナー

2012年10月26日(金)、読売新聞東京本社(東京都中央区)にて特別賛助法人会員である読売新聞東京本社健康対策室との協働企画アフター5セミナーを読売新聞東京本社に勤務する管理職や身近にがんの患者さんがいる社員を対象に開催しました。読売新聞東京本社社員の私傷病休業日数で「がん」はワースト2位となっていますが、職場や身近な人がもしがんになったとき、どのように接し、どのように一緒に働いていけば良いのかを具体的に知る機会はなかなかないのが現状です。こうした現状を受けて、がん患者さんの置かれている状況、とくに心理社会的側面について正しく理解することからまず始めようと、今回は「身近な人が“がん”になったら〜あなたの支えが必要です〜」をテーマに、事務局長・大井賢一が講師を務めました。