2016年12月22日（土）、つるやホール（大阪府大阪市）で、関西圏2府4県にお住まいのがん患者さんとそのご家族に対し、がんと向き合い、自分らしい人生を過していただくために、第1回がんを学ぶセミナーOSAKA2016を開催、42人に参加いただきました。今回は国立がん研究センター東病院精神腫瘍科長・小川朝生氏を講師にお招きして「がんの再発・転移の不安とどう向き合うか？」をテーマに講演いただきました。また関西圏で活動される患者団体の主宰者に向けて、事務局長・大井賢一より「がん患者支援活動の“これまで”と“これから”」をテーマにがんサポートコミュニティーの15年間の取り組みを紹介させていただきました。