2017年4月22日(土)、つるやホール(大阪府大阪市)で第3回患者支援プログラムを学ぶセミナーOSAKA2017を開催し、関西圏に所在するがん診療連携拠点病院がん専門相談員に参加いただきました。今回は、NPO法人Hope Tree代表理事の大沢かおり氏を招いて「親が“がん”になったとき子どもに何を伝え、どう支えるか?」についてお話いただきました。
また、大阪マラソンのチャリティプログラム普及啓発として、第6回大阪マラソンチャリティランナーである京都府立医科大学附属病院内視鏡・超音波診断部講師・吉田直久氏にもご登壇いただき、「私がチャリティランナーとして大阪マラソンを走った理由(わけ)」と題して、吉田氏自身がライフワークとして取り組まれている大腸がん検診の普及と大阪マラソンでのがんサポートコミュニティーとの出会いなど、お話いただきました。