2017年7月2日（日）、神奈川芸術劇場(神奈川県横浜市)にて、第一三共Prsents家族のきずなシアター劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」が開催されました。がんサポートコミュニティーは、家族のきずなシアターに8年にわたり後援をさせていただいています。今回は138組407人ものがん患者さんとそのご家族をご招待いただきました。このイベントは、がんの患者さんとそのご家族にミュージカルを通して感動と元気を伝えたいという思いから2010年から始まりました。観劇後のセレモニーでは、第一三共株式会社代表取締役社長兼ＣＥＯ真鍋淳氏よりがん治療薬に積極的に関わっていくとの方針に大きな希望と期待を胸に抱きました。続く俳優の皆様との交流会では来場者からの「歌の迫力が素晴らしかった。どのように稽古しているのか」「バレリーナ役の皆様はいつ頃からバレエを始めたのか」などの質問に丁寧に答えてくださる姿に温かい気持ちに包まれました。最後に劇中歌「マスカレード」を披露いただきました。来場いただいた皆様に楽しい時間を胸いっぱいに、笑顔でお帰りいただくことができました。
このイベントを主催いただきました第一三共株式会社ならびに劇団四季の皆様に厚くお礼申し上げます。