2019年10月9日/ペイシェント・アクティブ・フォーラム/プログラム/講演・研修・セミナー

【報告】第17回ペイシェント・アクティブ・フォーラム

2019年9月28日(土)、よみうり大手町ホール(東京都千代田区)にて第17回ペイシェント・アクティブ・フォーラムを開催しました。
今回は「がんのない社会をめざして~減りつつある肝臓がん、ねらうは肺がん」をテーマとし、片山和宏氏(大阪国際がんセンター副院長)と渡邊清高氏(帝京大学医学部内科学講座腫瘍内科准教授)を講師に迎えました。
大ホールでは、片山氏より社会医学の視点から「がんの原因に基づいた予防と治療」、渡邊氏より「がんゲノム医療の現状とこれから~どこまでわかる?どう向き合う?」と題した講演をしていただきました。
小ホールには、がん診療連携拠点病院、患者支援団体、協賛企業による展示コーナーを配置し、来場者への様々な情報提供の機会とさせていただきました。