2020年6月19日（金）〜20日（土）、国立京都国際会館（京都府京都市）にて、緩和・支持・心のケア合同大会2020（第5回日本がんサポーティブケア学会学術集会／第33回日本サイコオンコロジー学会総会／第25回日本緩和医療学会学術大会）が「多様性、対話そして利他」をテーマに開催予定でした。新型コロナウイルス（COVID-19）感染症まん延阻止のため、ライブと録画動画を組み合わせてのWEB開催となりました。
シンポジウムG：医療者が携わる「第三の場」におけるがん患者・家族ケアの可能性では、事務局長・大井賢一がシンポジストの一人として参加し、「がんとひとりで向き合わない社会をめざして〜20年に及ぶがんサポートコミュニティーの活動から〜」と題して発表しています。2020年8月9日（日）〜2021年1月末まで視聴することができます。詳細は緩和・支持・心のケア合同大会2020ホームページをご確認ください。