高齢になればなるほど、発症リスクが高まるのが「がん」と「認知症」です。2025年には高齢者の5人に1人が認知症を患っていることになると推計されています。
2022年9月4日(日)13:30〜16:00、京都教育分化センターホール(京都府京都市左京区聖護院河原町4-13)で開催されます第13回世界核医学会市民公開講座は、「みんなで闘おう!認知症とがんの最前線」をテーマに、認知症・高齢者診療の専門医、がん核医学治療(放射線を放出する医薬品を利用したがん治療)の専門医と共に事務局長・大井賢一、登録メンバー・永易由美氏が登壇します。
なお、参加については事前申し込み不要、参加費無料となっています。