2022年8月5日(金)18時〜20時、国立がん研究センター(東京都中央区)で小児がん対策国民会議設立1周年記念シンポジウムが「小児がんの薬剤開発の現状ー国民会議の目指すところー」をテーマに開催され、オンラインで約270人が参加しました。
患者・家族、医師、企業の立場から小児がんの日本における薬剤開発の現状について発表しました。続くパネルディスカッションでは、小児がん対策国民会議からアドバイザーを委嘱されている事務局長・大井賢一がモデレーターを務め、「今ここにある」小児がん薬剤開発の課題を来場者と共に考えました。