2024年2月23日/大阪マラソンランニングアドバイス

【Vol.08/最終回】大阪マラソンランニングアドバイス

第8回配信「レース当日アドバイス」

OSAKAマラソン2024チャリティランナーの皆さんこんにちは。
ルネサンスの高橋良です。
いよいよレース直前!!体調はいかがですか?すでにランナー受付をすませた方もいらっしゃるのでは?
これまで練習が出来た人も、出来なかった人も、あとは“楽しむ気持ちが“大切 です。しっかりと身体と荷物の準備を整え、当日のレースに望んで下さい。それぞれの目標達成にむけ最後まで”あきらめない走り“で感動のフィニッシュを目指しましょう!私からの最後の配信は「レース当日のアドバイス」です。

【自宅にて】

やや余裕を持って起床し朝食を取り、できればトイレを一度済ませてから会場に向かいましょう。

【会場にて】

大規模マラソンなので早めに荷物を預け、スタートラインに向かうことになります。スタートラインに着いても、スタート時間までは30分近くの待ち時間があります。天候にもよりますが、スタートまでの保温用として“使い捨てのレインポンチョ”があると便利です。ス気温が低ければ、スタート後も体が温まるまで着ておくことも可能です。不要になったらエイドステーションで処理してもらうか、さほどかさばらないのでランニングベルト等に挟んで、そのまま走ることもできます。
スタートラインに向かう前に「ウォーミングアップ」できれば良いのですが、実際には時間に追われ、多くの方が、そのままスタートラインに向かうことが予想されます。スタートラインに着いてからの待ち時間で、場所を取らず、立位でできるウォームアップをしながらスタートを待つことをおすすめします。

参考までに高橋おすすめの動画はこちら↓
https://youtu.be/a6v2FV3T1CU?si=IV9RpkImdEUkqvXD

1セット3~4分程度の内容です。スマホを持って走る方は視聴しながらウォームアップしてみてください。

【レースの進め方】

いよいよスタート!!第5回でもお伝えした通りマラソン完走に肝は「ペース配分」。特にスタート直後のオーバーペースは厳禁です。スタート直後は混雑していますので、そのランナーの流れに身を任せて走りましょう。ペースを意識するのは2~3㎞走ってからで充分です。
全体としては
①スタート~15㎞まで「とにかく“焦らずマイペース”」、
②15㎞~30㎞まで「調子が良いと思っても“欲張ってペースアップしない”」、
③「30㎞以降きつくなっても“足を止めず諦めない”」

といった走りを意識しましょう。
OSAKAマラソン2024では、目標タイムごとにペースアドバイザーが走っています。近くにアドバイザーの集団がいたら、うまく利用してください。とは言っても、その集団に入ってしまうと、人数も多いので、給水などが取りにくくなったりします。集団の5~10mくらい後ろで、集団の動きを見ながらレースを進めることをおすすめします。

【最後に​】

マラソン後半のつらさ(脚の痛み)には波があります。もう絶対無理!と思っても“諦めず”動いていると、急に楽になる時間が訪れます。でもまたしばらくするときつくなる・・・・この「つらさの波」を何回かクリアするうちに、フィニッシュラインが近づいてきます。最後まで“諦めず”それぞれの“感動のフィニッシュライン”を目指して下さい。

高橋 良(たかはし りょう)

ルネサンスのランニングマスター。
高校から走りはじめ走歴43年。フルマラソン完走120回超。
30年以上前から、ランニングセミナー講師やランニング大会でのペースアドバイザー、スポーツメーカーのランニングプログラム開発、インストラクター養成カリキュラム監修等、様々なランニングシーンでプロコーチとして活動。ホノルルマラソンにはツアーコーチして参加20回。