OSAKAマラソン2026チャリティランナーの皆さん、こんにちは!
ルネサンスの高橋良です。
前回のテーマ「脚力をつけよう!」のサイドランジや起伏走、実践できていますか? 脚力強化はマラソン完走の「土台」です。この時期だけでなく、本番1週間前まで、週1回は継続することをおすすめします!
さて、今回のテーマは「ペース配分」です。 あなたはご自身のフルマラソンでの「マイペース」、わかっていますか?実は、自分の走力に見合った「丁度良いペース(マイペース)」を把握せずに走っている方は意外と多いものです。マイペースがわからないまま本番を迎えると、つい周りに流されたり欲が出たりして、前半に「オーバーペース」になりがちです。その結果、後半に急激な失速を招いてしまいます。それを防ぐために、この時期ぜひ取り入れてほしいのが『ビルドアップ走』です。
■実践!ビルドアップ走のやり方
普段のランニング時間を3等分して、段階的にペースを上げていきましょう。
/// 例:60分の場合 ///
●最初の20分:ウォーミングアップ
「楽だな」と感じるペース。誰かと会話ができるくらいの余裕を持って。
●次の20分:快適RUN
少し息が弾むけれど、まだ余裕があるペース。
●最後の20分:レースペースRUN
実際のレースをイメージしたペース。
徐々にペースアップし、「絶対にペースダウンしない」走りを意識することで、前半のオーバーペースを予防する感覚が身につきます。
■数値で確認!あなたのマイペース
走り終わった直後に脈拍を測ってみましょう。心拍計付きの時計をお持ちの方は、数値を確認してください。以下の計算式の値に近ければ、それがあなたの「フルマラソンのマイペース」の目安です。
目標心拍数の目安:(220 – 年齢) ✕ 80%
※10秒計測の場合は、その値を6倍してください。
私自身も、トレーニングの約半分はこのビルドアップ走を取り入れています。
いつも同じペースで練習している方は、ぜひトライして「オーバーペースにならない走り」を再確認しましょう!
■ペースコントロールが難しい時は…
「徐々にスピードを上げて走るのが難しい」という方には、スポーツクラブのトレッドミルがおすすめです!
設定速度を自由に変えられるので、3段階のビルドアップもスムーズに行えます。
ルネサンスの快適な環境で、賢く効率的に「マイペース」を身につけましょう!