2026年2月16日/大阪マラソンランニングアドバイス

【Vol.07】大阪マラソン ランニングアドバイス2026

『レース当日アドバイス』

大阪マラソン2026チャリティランナーの皆さん、こんにちは!
ルネサンスの高橋良です。

いよいよレースが間近に迫ってきましたが、体調はいかがですか? これまで練習ができた方も、思うようにできなかった方も、大切なのは「楽しむ気持ち」です。しっかりと体調と荷物の準備を整え、万全の状態でレースに臨みましょう。それぞれの目標達成に向け、最後まで「あきらめない走り」で感動のフィニッシュを目指してください!

私からの最後の配信は「レース当日のアドバイス」です!

■自宅(宿泊先)にて
アスリートビブス、計測チップの装着などレースの準備は前日に済ませましょう。
ご自身のビブスに記載されているブロックごとに「更衣室」「手荷物預かり」「スタート前トイレ」が異なります。事前に参加案内を確認しておきましょう。
当日の朝は余裕を持って起床し朝食をとりましょう。そして自宅や宿泊先でトイレを一度済ませてから会場に向かうのがおすすめです。
現地ではスタートまで何かとせわしないので、出走ウェアを着用し上から防寒着を着て「あとは脱ぐだけ」といった状態で現地に向かうのが良いと思います。

■会場にて
ご自身のビブスのブロックごとの「更衣室」「手荷物預かり」「スタート前トイレ」を利用し、出走準備をします。スタートブロックまでは徒歩20〜30分かかります。それぞれのブロックにはゲート閉鎖時間が設定されているため、遅れないようにスタートブロックに向かいましょう。
また、スタートブロックに着いてからも、スタートまでさらに30分近く待ち時間があります。保温対策として、使い捨てのレインポンチョがあると便利です。スタート地点にポンチョ回収BOXが設置されています。雨天や気温が低い場合は、スタート後も体が温まるまで着用したまま走るのもアリです。
スタートブロックへ向かう前にウォーミングアップをするのが理想ですが、実際には時間が限られているため、多くの方はそのままスタートブロックへ向かうと思います。そのため、スタートブロックでの待ち時間を利用し、場所を取らずに立ったままできるウォーミングアップを行うことをおすすめします。

■レースの進め方
いよいよスタート!マラソン完走のカギは「ペース配分」です。特に、スタート直後のオーバーペースは厳禁です! スタート直後は混雑しているため、無理な追い抜きは転倒のリスクを伴います。焦らず、周囲のランナーの流れに身を任せて走りましょう。ペースを意識するのは、2〜3km走ってからで十分です。
全体の流れとしては、

↓高橋おすすめの動画はこちらです

https://youtu.be/a6v2FV3T1CU

1セット3〜4分程度の内容なので、スマホで視聴しながら試してみてください。

■レースの進め方
いよいよスタート!マラソン完走のカギは「ペース配分」です。特に、スタート直後のオーバーペースは厳禁です! スタート直後は混雑しているため、無理な追い抜きは転倒のリスクを伴います。焦らず、周囲のランナーの流れに身を任せて走りましょう。ペースを意識するのは、2〜3km走ってからで十分です。
全体の流れとしては、

① スタート〜10km:「とにかく焦らずマイペース」
② 10km〜30km:「調子が良いと感じても、欲張ってペースを上げない」
③ 30km以降:「きつくなっても足を止めず、諦めない」

この3点を意識しましょう。
OSAKAマラソン2026では、3時間〜6時間まで目標タイムごとに、15分刻みでペースアドバイザーが走ります。彼らは黄色いビブスと風船をつけているので目安にしやすいです。ペースアドバイザーをうまく活用しましょう。ただし、必ずしもぴったりと後ろにつく必要はありません。集団は人数が多く、給水・給食が取りづらいといったデメリットもあります。そのため、集団の5〜10mほど後ろを走り、ペースの目安として利用するのがおすすめです。

最後に

マラソン後半のつらさ(脚の痛み)には波があります。「もう絶対無理!」と思っても諦めずに動き続けると、急に楽になるタイミングが訪れることがあります。しかし、その後再びきつくなる…この「つらさの波」を何度か乗り越えるうちに、フィニッシュラインが近づいてきます。
当日は、私を始めルネサンススタッフも沿道で皆さんの熱い走りにエールを送ります!!
最後まで諦めずに脚を動かし、それぞれの『感動のフィニッシュライン』を目指してください!

高橋 良(たかはし りょう)

株式会社ルネサンスのランニングマスター。
高校から走りはじめ走歴44年。各地でのペースアドバイザーを含めるとフルマラソン完走140回超。
30年以上前から、ランニングセミナー講師やランニング大会でのペースアドバイザー、スポーツメーカーのランニングプログラム開発、インストラクター養成カリキュラム監修等、様々なランニングシーンでプロコーチとして活動。フルマラソンベストタイムは2時間32分09秒。OSAKAマラソンも2023、2024と2回完走。