2022年3月1日/ニュース/がん対策総合機構

【お知らせ】「がん対策白書」発刊

がん対策総合機構は、がん対策の15年を振り返るワーキンググループ(座長:垣添忠生(公益財団法人日本対がん協会会長/国立がんセンター名誉総長)において、がん治療やがん患者とその家族の支援等に従事してきた多くの専門家の有志と共に、2006年の「がん対策基本法」成立からの15年間の日本のがん対策を検証し、そこから、次の15年を見据え、取り組むべき課題を整理しました。それを「がん対策白書〜がん対策基本法成立から15年を振り返るー検証と5つの提案ー」として取りまとめ、2022年3月1日に発刊しました。