2025年11月26日/がんを正しく知り、がん対策を学ぶ研修/講演・研修・セミナー

【報告】がんを正しく知り、がん対策を学ぶ研修2025〈第2日目〉

がんサポートコミュニティー・日本対がん協会共催「がんを正しく知り、がん対策を学ぶ研修2025」が2025年11日15日(土)〜16日(日)、L stay & grow南砂町(東京都江東区)で開催され、2日間でのべ200人ものがん患者・家族・遺族、医療関係者、市民に参加いただきました。
第2日目は、武田篤也(慶應義塾大学医学部/医師):がんと放射線治療「がんを切らずに治す~放射線治療のいま~」、廣橋猛(永寿総合病院/医師、がん体験者):がんと緩和ケア「がんを体験した緩和ケア医が語るがんのすゝめ」、絹谷清剛(金沢大学医学部/医師):がんと核医学「がんを狙い撃ち~核医学が拓く診断と治療~」、片山和宏(市立貝塚病院、がんサポートコミュニティー/医師):がんの診療「がんの診療〜傾向と対策〜」、吉原真吾(厚生労働省/医師):がん対策「第4期がん対策推進基本計画がめざすもの 」、
黒田ちはる(患者家計サポート協会/看護師、ファイナンシャルプランナー):がんとお金「がん治療、働く世代のお金の悩み」、小川朝生(国立がん研究センター東病院/医師):がんと心のケア「がんによる心のつらさを和らげる」、吉野孝之(国立がん研究センター東病院/医師):がんゲノム医療「血液でわかるがんの診断 ~リキッドバイオプシーとは?」の8講座を開講しました。